滋賀、富山、岡山と面接が続きますね。全部受ける人は大変ですが、どれか1つでも合格できたらうれしいですね。
受験していて自分のときも面接が重なってしまい、対策で苦労しましたが、KALSの個人面接対策がとても役に立ちました。
KALSの個人面接対策を受けて良かったところ
数千円で面接の模擬練習ができたのが良かったです。
志望動機や自分のバックグラウンドを医学にどう生かしていくのかについて大体の大学で聞かれますが、もやもやとしたものはあっても言葉になっていないことが私の場合問題でした。
面接を受ける日が決まるとその直前に仕上がるような性格なので、個人面接対策の時間の直前にやっと文章が完成するありさまでした。
もちろん面接はボロボロで、話したいことは全然まとまっていなかったのですが、これが本番でなくてよかったと逆に安心しました。
先生から想定される質問を聞いてもらって、それにこたえて、答える内容にアドバイスをもらって修正したことで、だいぶん自分の面接がマシになったように思いました。
大学ごとの質問集のようなものももらえるので、それを参考にしながら、本番までに準備を進めていきました。
面接は一人では何をやって良いか分からないし、行き詰まってしまうことも多いです。
そんな対策を数千円で進められるのであれば安いものだと思います。
二次対策に10万円支払うべきか?
一方で、二次試験の面接対策で10万円の講座をとるべきかと言われるとそれは疑問だと思います。
大学によっては筆記試験だけで決まってしまいますし、10万円あれば3校に出願できます。安心を買いたい気持ちもわかりますが、10万円は少し高いのではないかなと思います。
面接だけで選ぶ大学は限られていて、結局筆記試験がものを言うのが学士編入です。
よっぽど面接が苦手ということでなければ、数千円の個別対策で十分だと思います。
二次試験の直前は何をすべき?
私は緊張して何も手につかない時間を過ごしていましたが、今ならKALSの要項集を勉強します。
1/4~半分は面接にして、後は岡山とかは筆記と面接が同時にあるので、直前まで要項周を完璧に覚えられるように本気で勉強します。
面接の前は勉強が手につかないことが多いですが、無心に要項集を周回することで学力を高められるのではないかと思います。
気も落ち着きます。本番で一番怖いのは、基礎的な項目が抜け落ちていて解けていたはずの問題を解けなくなることです。
そうならないように直前期こそ基礎をしっかり復習して実力を発揮できるように頑張りましょう!